解答・解説を写すだけの奴はいくら勉強しても成績が伸びない

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こんにちは。 
 
僕は、塾で成績が良い人や、伸びてきている子 、はたまた成績が悪い子や悪くなっていく子などいろんな生徒を見ています。
 
 
授業しているときに、
どうしてこの子はできるんだろう?この子はできないんだろう?と思うことがあります。
 
 
もちろんそこにはいろいろな要因がある。
 
解答・解説の読み方・うつし方、間違い直しの仕方もその一つです。
 
見ていると、成績が良い子・悪い子で全然解答・解説の読み方が違う。
成績が良い子は良い子で、成績が悪い子は悪い子で共通点がありました。
 
 
今回はその解答・解説を読んで間違い直しをするときに、頭のいい人はどうやっているのか?
頭の悪い人は、どうやっているのか?
 
について比較をしていきたいと思います。 
 
 
もちろん、中学・高校生の皆さんには頭がいい人側の間違い直しの仕方をしてもらいたいんです。
 
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1. 成績が悪い子の解答・解説の読み方・うつし方

 
まずは成績が悪い子の解答・解説の読み方・うつし方について見ていきたいと思います。
 

1.1 間違い直しをするとき、赤で答えしか書かないやつ

 
勉強できないやつは授業中、「間違い直しをしてね~」と言うと、
解答にのっている答えをそのまま自分のノートに赤ペンで「書き写している」だけなんです。
 
答えに至る過程や途中式、どうして自分が間違えたのか?を考えることは一切なし。
 
本当にただ解答にのっている答えを赤ペンでノートに書き写すのみです。
 
 
できないやつは、ほとんど全員が当てはまっています。
 
そんなことをしていたら絶対に間違えた問題が出来るようにはなりません。
 
どこで自分が間違えたのか?どこの考え方や解き方が分かっていなかったのか?を解答・解説を繰り返し読んで理解することでできなかった問題ができるようになっていくのです。
 
 
勉強ができないやつはそういった「自分の頭で考える」という、めんどくさいことをためらいます。
 
 
間違い直しのとき、赤ペンで答えだけ書くのはその場しのぎです。
 
絶対に成績が伸びるようにはならないので、やめてください。
 

1.2 解説が理解できない

 
成績が悪い子は解説を読んで理解できません。
 
理解できないってどういうことかというと、書いてある文章が分からなかったり、何が書いてあるのか意味不明ということです。
 
こういう子は、
 
 
解説が理解できない → できない問題はできないまま → 成績が下がっていく
 
 
という悪循環に陥る場合が多いです。
 
解説を読めないというのは本当に辛い。
勉強は読んで理解することがほとんどですから、書いてある日本語が理解できないというのは分からない問題は永遠に分からないまま。
 
できない問題ができるようにならないので、成績は上がらないのです。
 
こういう人は本を読んだり、自分が合っている問題でも解説を読む事を癖付けて日本語力を付けた方が良い。
 
解説が読めない人は、勉強するという以前の人なんです。
 
しかし、解説読めない・理解できない・わからないという人は意外と多く、僕も塾でごまんと見てきました。
 

1.3 解説と自分のやり方を照らし合わせることが出来ない

 
成績が悪い子は、自分がやっていたやり方のどこが違っていたのか?どこからが自分が分からなかったやり方なのか?ということを、解答・解説を読んで照らし合わせることができません。
 
なんとなく解説を読んで、なんとなく直すんですよ。
 
どこからが自分が直すべき点なのかを読んで理解することが出来ない。
 
だからとりあえず解答・解説を全部書き写して直した気になってしまう。
 

2. 成績が良い子の解答・解説の読み方・うつし方

 
次に、成績が良い子の解答・解説の読み方・うつし方について書いていきます。
 
もちろん、成績が悪い子と逆なんですけどね。
 

2.1 自分が間違えた部分・計算から赤ペンで修正していく

 
成績が良い子は、自分がどこからできていなかったのか?どこから直すべきところなのか?ということを解説を読んでしっかりと理解します。
 
そしてその部分を赤で直していくんですね。
その前の部分は直す必要がないので、直しません。
 
そうやって自分に足りない部分を補っていくんです。
 
さらにできる子はやり方を理解したら、解説を見ないで自分で考えながら赤ペンで修正していきます。
途中の計算は解説を読む必要がありませんからね。
 
これが習慣づいているから成績が良い子はどんな教科を勉強しても強いんだよな。
 
なんとなく勉強してなんとなく直しているやつよりは絶対にできるようになりますよね。
 

2.2 先生に聞く前にまず解説を読む

 
成績が良い人は先生に聞く前に解説を読みます。
 
解説の部分をひととおり直したら、解説を読んでわからなかったところを先生に聞くのです。
 
成績が悪い子は全員解説を読まずにまずは先生の解説を聞こうとします。
読むより聞く方が楽ですからね。
 
ただ、解説を聞く勉強が習慣づいてしまうと、自習することが厳しい。
自習するときは解説を読んで理解する、読む勉強をしないと進みませんから。
 
 
しかも授業よりも自習の時間の方が長いんですから、
 
 
解説を読む → 解説を読んで分からなかったところを先生に聞く
 
 
の方が長い目で見て効率がいいと思います。
 
全員ってさすがに盛ってない?と思いますが、経験上まじで全員だと思いますよ。 
 

3. まとめ

 
いかがでしたでしょうか。
 
一口に間違い直しをしなさいといっても、成績が良い子と悪い子でぜんぜん違うやり方で直してしまっているのです。
 
解答・解説を読んで理解して直すなんてやり方もクソもないだろとか思いますが、できない子はそれすらできないんです。
 
こういう無意識な部分は先生が気付いてやり方を教えていくしかないんじゃないでしょうか?