神奈川県公立高校入試の過去問と模試、どちらを優先すべきか?

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こんにちは!
 
修論を無事提出し、とりあえずひと段落つき、ホッとしているがわです。
 
高校受験生の方は泣いても笑っても受験日まで残り15日弱となりました。
 
 
みなさんはもう全範囲の未習分野を終え、演習や神奈川県公立高校入試の過去問を解いている頃だとは思います。
 
しかし、演習をしていくにあたっては何周も過去問を解きなおした方が良いのか、解いたことのない模試の問題をやった方が良いのか迷うことがあると思います。
 
そこで、今回は神奈川県立入試を受ける人向けに過去問を解くべきなのか、模試を解くべきなのかについて書いていきたいと思います。
 
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1. 最優先はもちろん過去問

 
模試か?過去問か?という単純な問いに対してだったら、絶対に過去問です。
 
過去問は、本番の問題傾向・難易度を正しくつかむことができるからです。
 
 
過去問の種類もいろいろありますが、「声の教育社」の過去問が一番いいのではないかなと思います。
 
 
サイズはすこし小さめですが、解答は別冊となっていて、解答用紙もあります(拡大コピーの必要あり)。別冊解答となっていることで非常に復習がしやすいです。
 
 
 
過去問を新しい状態で解きたいから~といって、受験日前までずっと模試だけやって、受験日前日に実力試しで最新の過去問を解く人とかいますが、絶対にやめてください。
 
 
過去問を解く意義は本番で点数を取るために、本番の難易度で出てくる問題レベルを理解し、解けるようにすることです。
 
初めは解けないのが当たり前なので復習に重きを置いて勉強すべきなんです。
 
 
もし実力試しとして本番形式の問題が解きたいなら、まだやっていない模試や本番形式の問題集を使うといいでしょう。
 

1.1 神奈川県公立高校入試の過去問は3年分で良い!

 
しかし、神奈川県の過去問は3年分だけ解けばいいと思います。
 
 
ん?過去問って10年分くらいやった方がいいんじゃないの?
 
 
と思いますが、神奈川県に限っては異なります。
 
 
H28~H26の3年間は指導要領変更後なので、問題レベルは完全に今と一致しています。
全体的に昔と比べ、難しく、文章量も非常に多くなっています。
この3年分は何度も何度も解いて解いて解きまくりましょう。
 
 
しかし、H24以前の入試は指導要領変更前なので、問題レベルが簡単です。
今のレベルの神奈川県公立高校入試の点数を取る意味で、僕はやる意味はないと思っています。
 
H25は指導要領変更移行期間だったため、問題レベルとしては全体的に中途半端に位置しています。
時間がある人はやってもいいかもという感じです。
 

2. 模試はどういう位置づけか?

 
じゃあ模試はどういう位置づけなんだよと思いますが、模試は本番に「似た」問題集と思ってもらえばいいと思います。
 
どの模試も正直、入試問題ほど考えて作りこまれた模試はないと思います。
過去問と模試は毎年何回も解きますが、入試問題スゲーなーと毎度感心しています。
 
 
だから、模試で一喜一憂はナンセンスですよホントに。
 
実際の入試でもないのによくあんなに浮かれたり、落ち込んだりできるなと。
 
 
模試に向けて仕上げるわけじゃないのにE判定だの、A判定だので浮かれる人が多すぎです。
頭いい人を見てると、そういうことに気を取られずに黙々と毎日自分のやるべきことをこなしています。
 
模試で出来ていないところがあれば、それは自分のできていなかったところ、理解できていなかったところを知る大きなチャンスです。
 
自分の知識の抜けの穴を知り、埋めていくという意味で模試は大きな意味をなしています。
 
模試は受けただけではまったく意味がない、問題集と同じように間違えたところは何度も解きなおして復習することで、模試を受けた意味ができます。
 

3. その後は上位と下位で解く問題は異なる

 
過去問は何度も解いた、模試ももうやるものはないという受験生は、上位高校を受けるのか、中位・下位高校を受けるのかで変わってきます。(もちろん、必要得点によっても変わって起きますが)
 
上位高校を受ける(湘南・翠嵐・川和・大和など)人は、全国高校入試問題正解を強くオススメします。
公立・私立・国立含め、全高校の入試問題が載っているため、良質な問題を演習するのに非常に向いています。
 
 
中位以下の高校志望の子にこれをオススメできない理由が解答・解説が親切じゃないということです。
上位の子なら自分で考えて打開できますが、中位以下の子が自習でこれを使うのは厳しいでしょう。
 
じゃあ中位・下位の子は何を解けばいいの?と思いますが、H25以前の神奈川の過去問や、虎の巻のような過去問を分野別に再編集したものを使い、自分が苦手な分野をあぶりだしていきましょう。