インベスターZ 11巻から学ぶ個人メデイアの可能性について

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街の端っこのさびれたところなのに繁盛するラーメン屋、立地が良くないのに何十年も続いている喫茶店、内装がボロボロな居酒屋…

みなさんは不思議に思ったことはないでしょうか?

このお店、さびれているのになんで潰れないんだろうね?とかここの喫茶店ずーっとあるよねー、なんでこのお店が続いてるんだろう?

実はそこには仕掛けがあったんだということを今日はあるひとつの漫画を題材に書いていきたいと思います。
それがこちら。

表紙だけ見ると、インベスターZ 11巻はFXの話かよ!…となるんですが、FXの話は実は後半だけで、この11巻の前半が僕がこれからしたい話である個人が組織に勝つという話題になっていて共感することが多々あったので、記事にしました。

この漫画を知らない方に簡単に説明すると、インベスターZとは以前こちらの記事でも紹介させていただいた「投資漫画」です。

あ、この先ガッツリネタバレするので、見たくないという人は見ないでくださいね。笑

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1. 3世代サラリーマンという日本の危機

昔の日本というのは個人事業主が50%を占め、商店街が繁盛するという構図となっていました。
それによってその家族の子供も商売、マーケティングの素養が養われ、子供が会社を起業することも多々ありました。

しかし、1990年代になると安くて規模が大きいチェーン店が進出し、商店街はさびれ、シャッター街となってしまいます。

そうして安定を失った商店を継ぐ人は少なくなり、終身雇用・福利厚生といった安定を求めてみんなが大企業に就職、3世代サラリーマンという現実になってしまいます。

全員が企業に就職するという道を選ぶと起業する人が減り、新たな企業が生まれず、日本の経済が衰退していくという事態を招きかねませんよね。

2. スマホの登場で個人が組織と対等に渡り合えるようになった

しかし、スマホの登場で取り巻く環境は一変します。

外出中、どこか食べに行きたくなったときにはサッとスマホを取り出し、食べログを調べてお店に入る。
田舎で場所が分かりづらい場所だったとしてもネットのクチコミやGoogle mapのようなサービスを使えばすぐにたどり着きます。

またTwitterやFacebookのようなSNS、ブログなどを見れば公式サイトのような堅苦しい情報だけでなく、一般人が体験した生の情報を得ることも簡単にできてしまいます。

なので客を集める際に昔のようにお金のかかる広告や立地が必要ではなくなってきています。
ネットで無料でサイトを開いてマーケティングや集客をキチンとすれば、顧客は集まる時代になってきているのです。

資金もかからず、少ないリスクでアイデアさえあれば誰でも起業できる世の中になりました。

ネット起業なんてその最たる例でしょう。

スマホは個人商店や個人事業主、つまり個人にとって最大の武器となったのです。

実際に現代を牛耳っている世界や日本の会社を挙げてみるとネット関連が多いことがわかります。

Microsoft、Google、Yahoo、LINE、Apple…

どれも超一流企業ですが、どれもネット関連の企業であることがわかります。
ネットが普及してネットに可能性を感じて起業して急速に伸びてきたんですね。

3. ブログは個人が戦えるツール、武器となる

このことはブログにピッタリと当てはまりますよね?

ブログ界の著名な方は個人で勝負しています。

イケハヤさん、僕が所属しているblog collegeというサロンを経営しているやぎろぐの八木さん、今日はこれを証明しようと思うのkeitaさん、ヒトデさん、はあちゅうさん、ちきりんさん…etc

この人たちがなにかブログで記事を書いたり、行動したりするたびにTwitterで話題に上がりますよね?

ブログが無ければ友達に話すしかない情報だったものをブログを通じて日本全国の人に発信することが可能になりました。

彼らは発信力、ブランディングがものすごくうまいです。

だからファンも付くし、有益な情報を有料にしてnoteなどのツールを使って販売しても全然買う人はいるんです。

こういったブログ以外にも個人の考えや情報を発信・宣伝・販売するツールはいくらでもあります。

ネットやブログはそういう意味で個人の持つ可能性を最大限に引き出してくれる、そんな世界を生み出してくれました。

今後もそんなブログをはじめとする個人メディアの可能性を考えながら、更新を続けていきたいと思います。

というわけで、今回題材にしたインベスターZ 11巻はこちら。