本当に高校物理が苦手な人にありがちな3つのこと

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就活もいよいよ大詰めとなってきた、がわさんです。
5月下旬は面接ラッシュでブログ更新が全くできていませんでした…
 
ですが、先ほど第一志望の企業から内定が出ましたので…
 
 
これにて就活終了です!!!
 
 
くぅ~辛かった…
これからはバンバンブログ更新していくぞ~!
 
と、僕の近況はここまでにして、本題に入ろうと思います。
 
最近、中間テスト前の新高1を見るにあたって物理の授業をしてあげることが多いような気がします。
 
教わる生徒はみな物理が苦手なんですが、何人か見ていると、こりゃ物理苦手なの当たり前だわ〜って思う生徒たちに共通する部分が3つありましたので紹介したいと思います。
 
本当に苦手な人はまずこの3つから意識し改善することをオススメします。
 
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1. 文字が表す量が分からない

 
まず、苦手な人はそれぞれの公式の文字が表す物理量が分かっていません。
 
例えば、高1で初めに習う運動の分野で
F=mgという重力の式があると思います。
Fは力[N]、mは重さ[kg]、gは重力加速度[m/s2]ですよね?
 
物理が本当に苦手な人はF、m、gがそれぞれ何の量を表しているのか全くわかっていません。
 
授業をしていて、本当に驚きました。
 
もちろん公式の説明はして、それぞれの文字が表す意味も説明した後で問題をやらせます。
 
問題の解説をしていて、「いま問題に5.0NってあるからF=mgに当てはめると〜…」と話しても覚えていないから全く通じないのです。
 
公式を丸暗記してもそれぞれの文字が表す量を知らなかったら何の意味もないですからね。笑
 
だから本当に物理が苦手という人は文字が表す量や意味をまずはしっかりと頭に入れること、それだけで公式のそれぞれの文字が表す意味が分かるので、まずは基本的な文字が表す物理量を頭に入れるようにしましょう。
 

2. 公式を覚えればいいと思っている

 
1. 文字が表す量がわからないを克服した後には公式が表す量が分かるようになるので問題も解けると思いがちですが、それだけではできるようになりません。
 
物理公式は覚えるためにあるのでは無く、問題を解くために使うツールです。
 
問題文に示されているそれぞれの数値が公式のどこの部分に当てはまるのか?をきちんと認識して公式を使ってあげる必要があります。
 
だから、公式を覚えるだけではできません。
 
こちらの記事等で理科は国語だという話をしていますが、物理こそ国語の傾向が強い教科の一つだと思います。
 
 
文章を理解して起こっている物理現象をイメージし、問題文に出てくる数値が、自分が覚えている公式のどの部分に当てはまるのかを考えて解く。
 
私の生徒にも言われましたが、物理が苦手な人は公式のどこの部分にどの数字を入れればいいのか分からないという人が多く、これは間違いなく国語力、文章読解力がないんだなとそう思います。
 
物理は公式覚えればできるようになるんでしょ?という人は考えを改めた方がいいですよ。
 

3. 単位をおろそかにする

 
そして、最後に物理が苦手じゃない人もやってしまいがちなのが単位をおろそかにしてしまうことです。
 
公式に出てくる単位は全てつじつまが合っています。
 
例えば、
速さ[m/s]×時間[s]=距離[m]
 
という数学でも出てくる簡単な公式を例に挙げると、単位同士で掛け算するときちんとつじつまが合うことが分かります。
 
単位を見ながら計算すると、文章のひっかけに引っかから無くなるという利点があります。
 
もし、公式を「言葉」だけで覚えてしまっているなら、速さ×時間=距離の公式を使う際には問題文から速さ、時間、距離にあたる部分を一生懸命探して数値を見つけたら公式に即代入ということをやってしまいます。
 
例えば距離にはcm, m, kmなどいろいろな単位があります。
物理では単位が合わないと計算できないので、単位で常に計算し見ておくことが、物理で間違いを減らす大きな方法です。
 

4. まとめ

 
本当に物理が苦手な人にありがちな事について書いていきました。
 
初めの2つは、
いや、流石にこれ分かんないとかありえねぇ〜だろと思うならまだ大丈夫です。見込みがあります。
 
単位は本当におろそかにする人が多いので、注意しましょう。僕は大学受験を終え、塾講師になってから単位の重要性に気づきました。
 
文字が表す量や公式の当てはめ方が分からないなら手を動かして解いて練習して下さい。
 
物理は手を動かさないと出来るようにはなりませんからね。