常に成長したいなら自分の現状に満足してはいけない

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最近どうも感じていることがあって、
生徒の勉強法や取り組み方を見ていると、かなり中途半端にやっているなと。
 
逆に、なんでそんなに中途半端な勉強で出来るようになると錯覚してしまっているのだろうと目を疑ってしまうほどです。
 
たぶん、本人はやっている”つもり”でしょうけど、俺だったらそんな中途半端な勉強をせずになにかを暗記しようと思ったら、毎日テストなどして必ず毎日触れて徹底的にやるのになと思ってしまいます。
 
そこで僕と生徒の違いは何か?考えてみたところ、自分の中で「満足感の違い」に着目したらしっくりきました。
 
勉強でもスポーツでも現状に満足してしまうと、それ以上の事をしなくなり、成長が止まってしまいます。
 
経験ある方いると思いますが、
 
 
・テスト勉強でこれくらいで良いっしょ〜
・もうこの練習何回もやってるからこの動きは大丈夫!
 
 
って勉強や練習を終える直前、こう思うわけです。
でも実際のテストや試合では全然ダメみたいなことよくありますよね。
 
本番を迎えて実は全然できてなかったじゃないかと。
 
 
なぜ、その時はできた!と思ってしまうんでしょうか?
 
 
勉強や練習を途中で止めてしまうのは内面にある自分への満足度が原因だと思うのです。
 
単語テスト・定期テストで点が取れない、暗記が苦手、スポーツがうまくならないというのは、
もうこれくらいで良いや、大丈夫でしょと無意識のうちにやめてしまい、中途半端になってしまっているのではないでしょうか?
 
 
僕の場合、塾講師をしている身として生徒にものすごく思います。
 
 
生徒を見ていると、やり方が中途半端な人がまあ多いこと。
テスト対策をするのにテキストや問題集を1周するだけでやめてしまっていたり、1回覚えたら完璧に覚えた気になっていて1週間後には忘れてしまっていたり…。
 
もちろん1周なんかで出来るようになるはずがないので同じテキスト、問題集を何周もして解法を体に覚えさせるレベルまでやりますし、完璧に覚えるために毎日何十周も暗記カードをやるとか。
 
 
成績が良い人と悪い人とでは自分への満足度が違うのです。
 
成績が良い人が10覚えるために20の力で完璧にするとしたら、成績が悪い人は5の力でしか頑張っていなくて10個全部あいまいなのに自分の中ではよっしゃ!覚えた!と満足してしまっているのです。
 
よく完璧に覚えたから口頭で問題出して〜と来る人にありがちなことです。
 
 
それのどこが完璧なのか?と。笑
 
 
勉強ができる子とできない子では「覚えた」というレベルは見ていて明らかに違いますし、その覚えることに対する自分への満足度も段違いに違うのです。
 
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1. 自分に満足するな!

 
このように勉強でもスポーツでも自分の現状に満足してしまったら、それ以上の努力や成長は見込めません。
 
 
だって、自分は出来てるって思いこんでるんですもん。
もうその部分でやることはもうない、なぜなら完璧だからと無意識に思っているので、現状に満足していたらきっともう練習なんてしないし、勉強もしないでしょう。
 
 
だから常に俺の今にはこれが足りてない、これができるようになるためにこういう練習が必要だ。とか、
本当に暗記出来てるんだろうか?もう一回見ないで問題解いてみよう!
 
というように自分が満足するハードルを上げて目標を作り、上へ上へと向かっていく姿勢が必要なんです。
 
勉強ができない子はちょっと勉強したらできた・覚えた気になってしまっているので満足してしまうハードルが極端に低いのです。
 
もちろん、できない子にとっては覚えた!出来た!という達成感も大事です。
ただ、それが低いレベルになってしまっていないか自分に問いかけてみてはどうでしょうか。
自分で判断できないなら親でも先生でも友達でも判断できる人に頼むのも手ですよね。
 
 
ちなみにオリンピックで金メダルを取って引退する方も自分に満足してしまうことが原因の一つなのではと思っています。
 
もう私は4年も頑張ってきて金メダルをとった、もう十分だろう。
世間も認めているし、私も満足だ。
というように。
 
今回のリオ五輪で惜しくも銀メダルに終わったレスリングの吉田沙保里選手が引退せずに、東京五輪まで頑張るといったのもおそらく、最後銀メダルじゃ自分に満足いかない、最後金メダルで終わって引退したいという思いもあったからでしょう。

2. まとめ

俺って全然できてねぇ…
もっとやらなきゃ!勉強しよう、練習しよう!
 
 
そうすることで、挑戦心が生まれてドンドン出来ないことができるようになっていくのではないでしょうか?
 
あなたがテストで点を取るために、またスポーツが上手くなるためには自分への満足度のハードルを上げる必要があるのかもしれませんね。
 
 
僕も今、カラオケ上達に向けて毎日のようにカラオケに通っていますが、自分の歌声に一度も満足したことはありません。
 
また闇雲に練習するだけでなく、発声法や呼吸などどうやったら歌手みたいに綺麗な歌声で歌えるようになるのか自分なりに研究しています。
 
これも自分の今の歌声に満足していないからですよね。
満足してたら毎日カラオケ通って練習なんてしませんからね。笑
 
 
自分の現状に満足できていない、不満であることが人を成長させる原動力になるんじゃないでしょうか?